デジタル学園祭アワード
S × P A R K
大阪・関西万博から世界を目指そう!
デジタル学園祭アワード「S×PARK」
デジタル学園祭アワード「S×PARK」とは
デジタル学園祭アワード「S×PARK」は、2025年7月に大阪・関西万博で開催する「デジタル学園祭2025」(主催:一般社団法人デジタル人材共創連盟)の全体アワードです。
S×PARKは、アート、科学、テクノロジーの融合によるイノベーションを促進し、社会課題の解決と持続可能な未来社会の実現に貢献することを目指しています。単に優れた作品や活動を表彰するだけでなく、受賞者がその才能を最大限に開花させ、社会にインパクトを与える存在となるよう、1年間のハンズオン支援を通じて徹底的にサポートします。
テーマ
無限の可能性が煌めく、創造の交差点
S×PARKは、科学(Science)、社会(Society)、共生(Symbiotic)、そして才能(Skills)の交差点から生まれる、無限の可能性を象徴します。火花(spark)が示すように、集い、触発し合うことで、革新的なアイデアと創造性が連鎖的に生まれます。ここは、知的好奇心と情熱が交差する「Park=広場」であり、自由な発想と共創を通じて、未来を拓くためのエネルギーが満ち溢れる場所です
応募について
応募形式
アート、科学、テクノロジーを融合させた、独創的で革新的な表現を広く募集します。 ジャンルや形式は問いませんが、以下の要素を含む作品を歓迎します。
テーマとの関連性:
- 科学(Science)、社会(Society)、共生(Symbiotic)、才能(Skills)のいずれかの要素を含むこと
- これらの要素が交差することで生まれる新たな可能性を示唆すること
独創性:
- 既存の枠にとらわれない、オリジナリティあふれるアイデアであること
- 新しい技術や表現方法に挑戦していること
革新性:
- 社会課題の解決や未来社会の創造に貢献する可能性を秘めていること
- 人々の価値観やライフスタイルに新たな視点を提供するものであること
表現力:
- 作品を通して、作者のメッセージや想いが効果的に伝わること
- 見る人の感性に訴えかける力を持つこと
具体的な例
インタラクティブアート、メディアインスタレーション、VR/AR/MRコンテンツ、バイオアート、ソーシャルデザインプロジェクト、市民参加型アートプロジェクト、データビジュアライゼーション、AIを活用したアート作品、その他、上記に分類されない新しい表現
応募点数
- 一人何点でも応募可能です。
- 他企業が主催するアワードで入賞以上の受賞歴がある作品も応募可能です
- そのほか、応募方法や詳細な応募要項をご覧ください。
審査方法
- 審査は2段階で行われます。
・一次審査:提出された内容を元に、審査員がファイナリストを部門ごとで15作品を選定します。
・最終審査:部門ごとの15作品について、審査員が展示設営後の最終審査会で審査員賞を決定します。 - ※一次審査(ファイナリスト選出)を通過された方には、本プロジェクト事務局より5月下旬をめどにご連絡します。
- ※ファイナリストの発表は、5月末をめどに本ウェブサイトにて行います。
評価基準
S×PARKでは、創造性と社会性と実現性を兼ね備え、未来を切り拓く可能性を秘めた「spark(火花)」となる作品やプロジェクトを高く評価します。
① クリエイティビティ部門
- 「発想が弾ける!独創性」
見た人の心を一瞬で奪い、記憶に残るような、衝撃的なアイデアや表現を評価します。「え、こんなのあり!?」「まさか、こう来るとは!」と思わず声に出してしまうような、斬新な発想を重視します。 - 「心が燃える!熱量」
作品を通して、社会に向けてのメッセージや想いや熱量が効果的に伝わること、見る人の感性に訴えかける力を持つことを重視します。 - 「技が冴える!完成度」
アイデアを具現化するための技術力、完成度の高さ、作品の完成度、クオリティの高さなどを重視します。
② フューチャー・インパクト部門
- 「社会を熱くする!社会貢献性」
人々の価値観やライフスタイルに、まるで火花が散るような衝撃を与え、新たな視点を提供するアイデアを評価します。社会課題の解決や未来社会の創造に貢献する可能性を秘めていること。 - 「夢を加速させる!実現可能性」
アイデアや計画の実現可能性、具体性を、まるで火花が燃え盛るような熱量で評価します。社会実装に向けた計画や戦略の妥当性を、まるで火花が導くように、明確かつ論理的に評価します。 - 「未来を拓く!持続可能性」
プロジェクトの発展性、持続可能性を、まるで火花が連鎖するように、長期的な視点で評価します。社会に与える影響の大きさ、将来性を、まるで火花が広がるように、広範囲かつ多角的に評価します。
こんな人におすすめ
25歳以下であれば誰でも応募可能です。例えば以下のようなクリエイター、研究者、学生の方からの応募をお待ちしています。
- アート、科学、テクノロジーに関心のある方
- 社会課題の解決や持続可能な未来社会の実現に貢献したい方
- 革新的なアイデアや技術を持つ方
- 自身の才能を最大限に開花させたい方
- 世界で活躍できる人材へと成長したい方
賞について
詳細は、後日発表
ファイナリスト
すべての応募作品から計30点を選定します。
- 大阪・関西万博で行われる「デジタル学園祭2025」に入賞作品による「入賞展(仮称)」への出展
- 7月の展示設営・最終審査会のための費用(交通・宿泊費)を上限20万円まで補助
審査委員賞
詳細は、後日発表
審査委員
詳細は、後日発表
全体スケジュール
応募開始から展示までのスケジュールを記載します。
- 3月~5月: 予選公募期間
- 3月20日: 情報解禁・公募開始
- 4月30日: 公募〆切
- 5月: 審査期間
- 5月31日: 一次審査通過者発表
- 6月: 展示調整期間
- 6月19日: 展示構成〆切
- 6月~7月: 本番準備期間
- 7月18日: 設営【参加必須】
- 7月19日~21日: 展示期間【参加必須】
- 7月21日: AM審査会、14時から表彰【参加必須】
- 7月21日: 撤去【参加必須】
- 7月~9月: ハンズオン期間
- 9月中旬: 国際イベントで発表【参加必須】
1. 応募について
1.1. 応募期間
2025年3月20日(木)12:00 〜 2025年4月末
1.2. 応募資格
- 25歳以下なら、どなたでも応募可能です。
- 一人につき複数作品の応募が可能です。
- 他企業が主催するアワードで入賞以上の受賞歴がある作品も応募が可能です。
- 未成年の方が応募する場合は、保護者の同意の上、応募してください。
- 社会人、学生不問 / 個人・企業・団体・グループ等所属の形式も不問です。
- スケジュールに「参加必須」と記載している全日程に参加が可能なことが条件です。
1.3. 応募費用
無料
1.4. 応募方法
本アワードは、Googleフォームからの応募が可能です。
下記のフォームから応募ください。
- ※提出物をご用意のうえ、ご応募ください。
- ※お一人様複数回のご応募が可能です。
1.5. 言語について
恣意的な解釈を避けるため。運営事務局がフリーの機械翻訳にて日本語に変換した内容にて審査を行います。
必要に応じて応募者の判断で翻訳した日本語のドキュメントにて応募することを推奨します。
2. 提出物・入力項目
応募時の画像や一部テキストは本イベントサイト上に公開されます。
2.1. 基本情報
2.1.1.応募作品の画像(最大4枚)
- ※本イベントサイトに表示されます。
- ※メイン画像を1枚目に設定してください。
2.1.2.タイトル
- ※本イベントサイトに表示されます。
2.1.3.説明文
制作物のコンセプトをストーリも含めて記載してください。
応募作品のURLがある場合はこちらにご記載ください。
- ※目安: 日本語 : 300-400文字程度
- ※本イベントサイトに表示されます。
- ※動画でも可。URLを記載してください。
フューチャー・インパクト部門は、下記の項目です。
2.1.4.「社会を熱くする!社会貢献性」をご記入ください
人々の価値観やライフスタイルに、まるで火花が散るような衝撃を与え、新たな視点を提供するアイデアを評価します。社会課題の解決や未来社会の創造に貢献する可能性を秘めていること
2.1.5.「夢を加速させる!実現可能性」をご記入ください
アイデアや計画の実現可能性、具体性を、まるで火花が燃え盛るような熱量で評価します。社会実装に向けた計画や戦略の妥当性を、まるで火花が導くように、明確かつ論理的に評価します。
2.1.6.「未来を拓く!持続可能性」をご記入ください
プロジェクトの発展性、持続可能性を、まるで火花が連鎖するように、長期的な視点で評価します。 社会に与える影響の大きさ、将来性を、まるで火花が広がるように、広範囲かつ多角的に評価します。
2.1.7.アピールポイントをご記入ください
自分がアピールしたいポイントを自由にご記入ください。
2.2. 作家情報
2.2.1.応募者氏名
フルネームでご記入ください。グループの場合は代表者氏名を記入ください。受賞時や本プロジェクトに関するご連絡時に利用いたします。
2.2.2.所属
個人の場合は、「個人」とご記入ください。
2.2.3.応募者メールアドレス
受賞時や本プロジェクトに関するご連絡時に利用いたします。
2.2.4.居住国
2.2.5.本公募についてどこで知りましたか?
<選択肢>
- デジ連のWebサイトやメルマガ
- メディアサイト
- SNS(Twitter, Facebook, instagram)や、SNS広告
- 知人からの紹介
- その他
2.2.6.生年月日を西暦で書いてください。(例:1999年4月1日)
応募規約 / BUSINESS ALLIANCE
本規約は、一般社団法人デジタル人材共創連盟(以下、主催者と言います。)が主催し、S×PARK実行委員会が運営するデジタル学園祭アワード S×PARKS プロジェクト(以下、「本プロジェクト」といいます)に関する事項を定めるものです。
本プロジェクトに応募しようとする方(以下、「応募者」といいます。)は、応募にあたり、必ず本規約をよくお読み下さい。応募者は、主催者に作品(以下、「応募作品」といいます。)を提出し、本プロジェクトに応募することにより、本規約の内容に同意したものとみなされます。
1. 応募方法について
(1)本プロジェクトは、主催者がGoogleフォームを使用し、オンラインで応募者を募集します。本プロジェクトの応募には、googleのアカウント登録が必要です。
(2)応募者は必ず、本プロジェクトの募集要項で規定する応募方法にしたがって応募してください。主催者は、応募要領に規定されている応募方法に従わない応募作品の提出を拒否することができます。
2. 応募作品について
(1) 応募作品は、応募者自身が創作したものに限ります。
(2) 応募者は、応募作品が知的財産権を含む第三者の権利を何ら侵害せず、侵害のおそれがないことを表明し、保証します。
(3) 応募者は、応募作品が、応募者以外の第三者が作成した素材(美術・写真・フォントなどを含みますが、これに限られません。)を含む場合、応募者自身の費用と責任で、当該第三者の許諾を得る等、権利処理を行った上で応募するものとします。
(4) 主催者は、応募作品が第三者の権利を侵害し、または侵害するおそれがあると判断した場合には、審査対象外とすることができます。
(5) 応募者は、応募作品に関し、第三者から主催者および主催者が運営を委託する事業者(以下、「本プロジェクト関係者」)に対して、権利侵害等の主張がなされた場合、自己の費用及び責任で、本プロジェクト関係者を防御し、免責するものとします。また、権利侵害の主張がなされた応募作品が受賞作品であった場合、主催者は、受賞作品としての選出を取り消すことができるものとします。
(6) 応募者は、本プロジェクト関係者が、第三者からの権利侵害等の主張に基づき、損害賠償、費用負担等をした場合、名目を問わず、これを全額補償するものとします。
(7) 他のコンテストやアワードに応募した作品、またはすでに受賞歴がある作品についても応募可能です。
3. 応募作品の権利について
(1) 本規約または別途の合意によって定める場合を除き、応募者は、応募作品に関する知的財産権を含む権利を、保持し続けるものとし、本規約に反しない限りにおいて、応募作品を利用することを妨げないものとします。
(2) 応募者は、主催者が本プロジェクトを運営する目的の範囲内で利用する場合に限り、応募作品の利用に関して無償で許諾することに同意します。
※利用の例: 主催者が、アワードの審査、展示、記録、次回以降の実施、及びそれらにまつわる広報、という範囲において、複製、上映、公衆送信(放送)、自動公衆送信(ウェブサイトやSNSでの公開)、展示、翻訳などの行為を無償で行う事、等。
(3) 主催者は、応募者と協議の上、前項に定める以外の方法で応募作品を利用することができるものとし、具体的な条件については、別途協議の上、合意するものとします。
4. 受賞作品について
(1)主催者は、応募作品を審査し、自らの判断で、本プロジェクトの受賞作品(以下、「受賞作品」といいます。)を選出し、適宜の方法で、発表します。
(2) 主催者は、応募要領に規定されている応募方法、仕様に従わない作品に関しては、審査対象から除外することができます。また、受賞作品として選出された後に、審査対象外となる事実が判明した場合、主催者は、受賞作品としての選出を取り消すことができます。
(3) 主催者は、審査の結果、受賞にふさわしい応募作品がなければ「受賞作品なし」と判断することができます。
(4) 主催者は、審査結果については何らの責任を負わず、応募者からの審査状況、結果に関するお問い合わせには対応する義務を負わないものとします。
(5) 作品の審査及び展示の過程において、万一の損傷や紛失が生じた場合、本プロジェクト関係者は一切の補償はいたしません。
5. 営業上または技術上の情報について
応募者は、本プロジェクトへの応募により、知りえた本プロジェクト関係者の営業上または技術上の情報を本プロジェクト関係者の事前の許諾なく、本プロジェクトへの応募以外の目的で使用しないものとします。
6. 個人情報の取り扱いについて
(1)(1)主催者は、応募者の個人情報を、「個人情報の保護に関する法律」(関連する政令、規則、ガイドラインを含み、以下、「個人情報保護法」といいます。)に従い、以下の目的の達成に必要な範囲内で取り扱うものとします。
① 本プロジェクト関係者からの問い合わせ
② 本プロジェクト関係者から応募者への審査の結果通知
③ 本プロジェクト関係者における受賞作品の利用
④ 本プロジェクト関係者から応募者へのプロジェクト案内
⑤ その他①から④に合理的に関連する事項(第三者に提供する場合はこれも含む)
(2) 上記(1)に記載の例として、受賞後のご連絡のほか、「当サイトと共同利用者から利用者への連絡」、「デザイン制作や原稿制作などの制作作業の発注」.「当サイトと共同利用者が主催するプロジェクトについてのご連絡」のため、個別にご連絡先を伺い、ご連絡をする場合があります。個人情報(名前、住所、電話番号等)をお預かりした場合は本プロジェクト関係者内でのみ共有し、以下の個人情報保護方針に従い取り扱うものとします。
①主催者の個人情報保護方針はこちら(https://dle.or.jp/privacy/)からご確認お願いいたします。
7. 留意事項
7-1 禁止事項
(1) 応募者は、以下の行為をしてはならないものとします。
① 本規約に違反する行為
② 第三者の知的財産権を含む権利を侵害し、または侵害するおそれのある行為
③ 第三者に物理的・精神的損害を与える行為
④ 第三者の名誉を毀損する行為
⑤ 法令に違反する行為
⑥ 公序良俗に違反する行為
①から⑥に準じる行為
(2) 主催者は、応募者が禁止事項に反した場合、または反するおそれがあると判断した場合、又は応募者が暴力団、総会屋その他の反社会的勢力(暴力、威力、詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人)に該当する者ないしこれらに準じる者であると認められるときは、当該応募者の応募作品を審査対象外とし、本プロジェクトへの応募を取り消すことができます。
7-2.免責事項
(1)応募者は、本プロジェクトによって損害を被った場合、本プロジェクト関係者の過失によるものを除き、その損害は応募者自身が負担し、本プロジェクト関係者は何ら責任を負わないものとします。
(2)応募者が、本規約の定めに違反し、本プロジェクト関係者に損害、損失、費用負担を生じさせた場合は、これを全額補償するものとします。
8. その他
(1)本プロジェクトの内容は、予告なく変更する場合があります。この場合、本プロジェクト関係者は、メール等適宜の方法で通知することにより、いつでも本規約の内容を変更することができるものとし、当該変更された内容が、本プロジェクトの全ての応募者の方と本プロジェクト関係者との間で適用されるものとします。なお、応募者は、応募時点で、その時点の最新の本規約に同意したものとみなします。
(2)本規約に記載のない事項については、本プロジェクト関係者の判断により決定します。
(3)応募に関わる通信料及び接続費などの諸経費は、応募者の負担となります。
(4)機種・OS・ブラウザ等の理由により一部のPC、スマートフォン、タブレット等では、ご応募いただけない場合もございます。
(5)本プロジェクトに入賞された方は、同時期に本プロジェクト関係者が実施する他のプロジェクトに重複入賞等できない場合があります。
(6)プロジェクト応募の対象投稿に不備があった場合は、本プロジェクト関係者は当該投稿を削除することがあります。削除された投稿への応募は無効とさせていただきます。予めご了承をお願いいたします。
(7)本規約の解釈および運用は日本法に準拠するものとします。本プロジェクトのご利用および本規約に関する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
9. 問い合わせ先
S×PARK実行委員会「デジタル学園祭アワード S×PARK事務局」
spark@iroobo.jp
※@の部分を@マークに変更してください。